【幼児教育の無償化】少子化対策の一つ [幼児教育無償化]
幼稚園や保育所の費用は、負担が大きいですね。
無償化となれば子育て中の人は助かります。
少子化対策の一つとして、具体案が出たようです。
幼児教育の無償化について話題に上がってから数ヶ月経ちました。
幼稚園だけではなく、認可保育所など3歳~小学校入学前までの
子ども達の費用を無料にと検討が進められていたようですが、
詳しくはどうなったのでしょうか?
できるだけ多くの子ども達を無償化の対象にしようという考えで、
3歳~入学前のようです。(全国で約320万います。)
幼児教育の無償化、子育て世帯への経済的な支援は
大いにけっこうです!
財源がどうなるのか、心配ではありますが。
こういった幼児教育や高校の授業料などは
家計の大きな割合を占めていますね。
私も子供を二人保育園に入れていた時は、
3万数千円の保育料でしたよ。
それでも集団保育は子供にとって、欠かせないものなので
お金の問題ではないんです。
でも、正直 負担が大きいです。
忙しい思いをして子育てをして、時間に追われて仕事へ行き
毎日時間や子供や家庭に振り回される親。
少しでも負担を軽くしていただければ、その分 違った形で
子供のために使えますよね。
幼稚園や保育園の費用、出産費などの支援があれば
少子化対策につながりますね。
【幼児教育の無償化】
文部科学省によると、子どもが2人以上いる世帯を対象に、
所得制限なしで、第3子以降の幼稚園児を無償。
そして第2子には保育料の半額を補助するようです。
第一子は対象外となるため、子供が一人の家庭は
この恩恵を受けられないということになりますね。
生活保護を受けるなど低所得の家庭は、
第一子から無償化するそうです。
【幼児教育の無償化】
まだいつからという発表ではありませんが、
具体的なこと決まり、話が進んでいます。
少子化対策の一つとして、より良い政策を望みます。
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