ドラマ「とんび」内野聖陽ヤス最終回も熱演 [ドラマ「とんび」]
ドラマ「とんび」が、
最終回を終えました。
第1話から内野聖陽さん熱演のヤスが、毎回、涙を誘いましたね。
注目の『DVD』と『 Blu-ray 』は、ページ最後に
案内があります。
最愛の妻 美佐子（常盤貴子）を亡くしてから、
周りの人たちに支えられて、ひとり息子を育てる父と息子の
お話でした。
何事にも真剣で、おかしいくらいに意地を張って
自分が寂しくても子供のことを一番にしてあげるヤス(内野聖陽)。 。
息子のアキラ（佐藤健）も素直なやさしい青年に成長していきます。
親の背中を見て育つって、こういうことなんですね。
いつも親は子を思い、子供も親を思う。
簡単なことなのに、そうやって大切に思うことが
今は出来なくなっている人たちが多いですね。
毎回涙が出ますが、先週の由美さん（吹石恵）が、
ヤスの娘にしてくださいって言ったシーンや、
たえ子姉ちゃんのお店でヤスが言ったシーンが
心に残ります。
ヤスの気持を言わせようとして、
照雲さんがきついことを言った後のこの言葉は
最高でしたね。
内野聖陽さん熱演シーンです。
「クソ坊主！てめえに何が分かんだよ！
美佐子は喜ぶに決まってんだろうが！
アイツは… アイツだったら、
「孫つきで来てくれんの ありがとう」ってそう言うよ！
「離婚してくれて、ダンナさんに感謝しなきゃ」って、
トンチンカンなこと言うに決まってんだよ。
てめえに似てるとか似てねえとか、ケツの穴の小せえこと言わねえんだよ！
この子はよ、アキラが俺と気まずくなんねえようにって
婚姻届持って乗り込んできたんだよ！
そこまでコイツのことを考えてくれる女、どこにいんだよ！
俺みてえな学もねえ こ汚え親父をよ、「好きだ」って言ってくれる、
そんな女が、どこにいんだよ！
アキラと、俺と、まとめて好きだって言ってくれる。
もしそんな女が他にいるとしたら、美佐子だけだろうが！
似てるんだよ、この子は。
美佐子にそっくりなんだよ！
だから、俺の娘になるんだよ！」
昨日 最終回が終わり、ヤスがどうなるのか気になりましたが
荷物の下敷きになったけど大したことがなくて
良かったです。
東京に行くの、行かないのでゴタゴタしたけど
結局 帰ってきたヤス。
たえ子姉ちゃんが、嬉しそうでしたね～。
最終回で このシーンも涙が出ちゃいましたよ。
人は いるべき所が、ちゃんとあるんですよね。
最終回の瞬間最高視聴率は、午後10時21分の時点で
25．2％という好記録だったようです。
平均視聴率は、初回が17．0％で、
民放の1月期の連続ドラマでトップを獲得しました。
このドラマは、直木賞作家・重松清さんの小説が原作です。
ヒットドラマ「JIN－仁－」のスタッフが、
再集結したことで話題を呼びました。
女優の常盤貴子さんが、ドラマ「ロング・ラブレター～漂流教室～」
（02年・フジテレビ系）以来、11年ぶりに民放の連続ドラマに出演しました。
内野聖陽さん演じるヤスの息子を、佐藤健さんが演じ、
その妻に吹石一恵さん、ヤスのおさななじみのたえ子姉ちゃんに麻生祐未さん、
兄弟のように小さい頃から一緒の野村宏伸さん、
加藤貴子さん、柄本明さんらも出演しました。
本当に「親子ってこうなんだなぁ」と、感動させられた
素敵なドラマでした。
内野聖陽さんて、「JIN仁」のときも良かったけど、
お父さん役も素晴らしかったですね！！
こちらの記事もチェック
↓↓
ドラマ「とんび」と俳優 内野聖陽
http://miinoosusume.blog.so-net.ne.jp/2013-02-23
日曜劇場 『とんび』７話を見て ヤスとアキラ
http://miinoosusume.blog.so-net.ne.jp/2013-02-25
ドラマ『とんび』８話の内容・感想 【内野聖陽】
http://miinoosusume.blog.so-net.ne.jp/2013-03-04
ドラマ「とんび」９話を見て感動～！！アキラとヤス
http://miinoosusume.blog.so-net.ne.jp/2013-03-12
ドラマ『とんび』最終回 感想 ヤスはどうなった？
http://miinoosusume.blog.so-net.ne.jp/2013-03-18
注目の『DVD』と『 Blu-ray 』は こちらです。
↓↓
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周りの人たちに支えられて、ひとり息子を育てる父と息子の
お話でした。
何事にも真剣で、おかしいくらいに意地を張って
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息子のアキラ（佐藤健）も素直なやさしい青年に成長していきます。
親の背中を見て育つって、こういうことなんですね。
いつも親は子を思い、子供も親を思う。
簡単なことなのに、そうやって大切に思うことが
今は出来なくなっている人たちが多いですね。
毎回涙が出ますが、先週の由美さん（吹石恵）が、
ヤスの娘にしてくださいって言ったシーンや、
たえ子姉ちゃんのお店でヤスが言ったシーンが
心に残ります。
ヤスの気持を言わせようとして、
照雲さんがきついことを言った後のこの言葉は
最高でしたね。
内野聖陽さん熱演シーンです。
「クソ坊主！てめえに何が分かんだよ！
美佐子は喜ぶに決まってんだろうが！
アイツは… アイツだったら、
「孫つきで来てくれんの ありがとう」ってそう言うよ！
「離婚してくれて、ダンナさんに感謝しなきゃ」って、
トンチンカンなこと言うに決まってんだよ。
てめえに似てるとか似てねえとか、ケツの穴の小せえこと言わねえんだよ！
この子はよ、アキラが俺と気まずくなんねえようにって
婚姻届持って乗り込んできたんだよ！
そこまでコイツのことを考えてくれる女、どこにいんだよ！
俺みてえな学もねえ こ汚え親父をよ、「好きだ」って言ってくれる、
そんな女が、どこにいんだよ！
アキラと、俺と、まとめて好きだって言ってくれる。
もしそんな女が他にいるとしたら、美佐子だけだろうが！
似てるんだよ、この子は。
美佐子にそっくりなんだよ！
だから、俺の娘になるんだよ！」
昨日 最終回が終わり、ヤスがどうなるのか気になりましたが
荷物の下敷きになったけど大したことがなくて
良かったです。
東京に行くの、行かないのでゴタゴタしたけど
結局 帰ってきたヤス。
たえ子姉ちゃんが、嬉しそうでしたね～。
最終回で このシーンも涙が出ちゃいましたよ。
人は いるべき所が、ちゃんとあるんですよね。
最終回の瞬間最高視聴率は、午後10時21分の時点で
25．2％という好記録だったようです。
平均視聴率は、初回が17．0％で、
民放の1月期の連続ドラマでトップを獲得しました。
このドラマは、直木賞作家・重松清さんの小説が原作です。
ヒットドラマ「JIN－仁－」のスタッフが、
再集結したことで話題を呼びました。
女優の常盤貴子さんが、ドラマ「ロング・ラブレター～漂流教室～」
（02年・フジテレビ系）以来、11年ぶりに民放の連続ドラマに出演しました。
内野聖陽さん演じるヤスの息子を、佐藤健さんが演じ、
その妻に吹石一恵さん、ヤスのおさななじみのたえ子姉ちゃんに麻生祐未さん、
兄弟のように小さい頃から一緒の野村宏伸さん、
加藤貴子さん、柄本明さんらも出演しました。
本当に「親子ってこうなんだなぁ」と、感動させられた
素敵なドラマでした。
内野聖陽さんて、「JIN仁」のときも良かったけど、
お父さん役も素晴らしかったですね！！
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タグ：内野聖陽 ヤス最終回
